Cocking Daisuke家族のみんなが大好きなパスタをご紹介します。
フライパンはいりません。
スパゲッティをレンジで茹でる道具を使えば鍋も使いません。
それなのに簡単でとってもおいしいレシピのご紹介です。
お手軽さ ★★★★★
調理時間 ★★★★★（２０分〜 ）
調理難度 ★★★★★（超初心者向け）
パスタをレンチンで調理してしまえば、火も包丁も使いません。
めちゃくちゃ簡単です！
材料（2人前）
- スパゲッティ １６０〜２００g
（お好みの太さ） - たらこ １腹（８０gくらい）
- マヨネーズ 大さじ１
- 牛乳 大さじ１
- 砂糖 ひとつまみ
- バター １０g
- オリーブオイル 大さじ１
（なくてもOK、サラダ油でも可） - 塩 大さじ１
- 刻みのり 好きなだけ
作り方
①材料の準備
たらこの皮切って中身を取り出し、少し大きめのボウルに入れマヨネーズ、牛乳、砂糖と混ぜ合わせます。
砂糖を入れると味が味がまろやかに膨らんで美味しくなります。
スパゲッティを鍋で茹でる場合は大きめの鍋にお湯を沸かしておいてください。
切れ子などバラバラのたらこの場合はソースの材料とたらこを全部混ぜて箸でぐるぐるすると皮だけが箸に巻き付いて簡単にとることができます。
細かい皮が残ることがありますがそのままでも気にならない方は皮ごと食べちゃいましょう。
②スパゲッティを茹でる
沸いたお湯にオリーブオイル（サラダ油）と塩を入れてパッケージに書いてある茹で時間通りに茹でます。
レンジ調理器を使う場合は調理器の説明書を確認してその通りに茹でてください。
レンジ用パスタ調理器
Cocking Daisukeご紹介した製品は1000円ほどですが、100均でも同じような商品が売ってます。
ぶっちゃけどちらも大差ありません。
③和える
たらこソースの入ったボウルにバターを入れ茹で上がったスパゲティを鍋から直接投入します。
少し茹で汁が入ったほうが滑らかになりますので、湯切りは適当で大丈夫です。
びちゃびちゃにならないように気をつけてください。
盛り付けた際に汁気がちょうどなくなるくらいが目安です。
器に持ったらお好みで刻みのりをかけたら完成です。
ポイント
スパゲッティを茹でる際に鍋ではなくフライパンを使うとお湯の量が少なくてすみます。
『イタリアの方はスパゲッティを半分にして調理すると怒る』なんていう噂もありますが、味が変わってしまうわけではないので、フライパンが小さければ折ってもいいと思います。
明太・たらこマヨは既製品でも美味しいしコスパ高いです！
Cocking Daisuke群馬のパスタ店は量が多く一人前１５０g程度あるところもあります。
群馬にお越しの際はパスタ店に是非お立ち寄りください。
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