Cocking Daisuke煮魚って難しそうですけど、魚が新鮮なら適当に作っても生臭くなりません。
フライパンに材料を入れて火にかけるだけで誰でも美味しい煮魚が作れますよ。
お手軽さ ★★★★☆
調理時間 ★★★★★（30分〜 ）
調理難度 ★★★★☆（初心者向け）
うろこと滑りをとったカレイをフライパンに入れて材料も全て入れて火にかけるだけです。
最後にちょっとだけ技があるので最後までご覧くださいね。
材料（２人分）
- カレイ 2切れ
- しょうゆ 大さじ2
- みりん 大さじ2
- 酒 大さじ2
- 砂糖 小さじ２（甘めの味付けが好きな方は３〜４）
- しょうが 薄くスライス2枚
- 水 大さじ1
作り方
カレイに鱗がついている場合は包丁でこそげとります。
(カレイの鱗は細かいのでうろことりより包丁の方が簡単に取れます。)
結構な力を入れても包丁を縦に動かさなければ坂間は切れませんので両面隅々までガシガシとっていきましょう。
鱗をとったら水で綺麗に滑りごと洗い流します。
背中の黒い方に×印に切れ目を入れると皮が剥がれにくく味が染みやすくなります。
材料を小さめのフライパンに全部投入します。
味が濃いのが好きな方は水を入れなくても大丈夫です。
薄めが好きな方はここで水を多めに入れておきましょう。
調味料を入れたら強火にかけます。
煮汁が沸騰したらアルミホイルを丸く整形して落とし蓋にします。
軽くアルミホイルが持ち上がるくらいの火加減に調整して蓋をして10分見煮込みます。
10分煮込んだら蓋を取って煮汁がお好みの濃さになるまで煮汁をカレイに回しかけます。
器に持って煮汁をかけたら完成です。
ポイント
煮汁濃さや甘さについては個人の好みがありますので途中で味見をしながら変えても良いでしょう。
お店の味に近づけたいのであれば醤油と砂糖を多めにすると案外近くなります。
煮汁にほんだしや昆布だしを入れると味が複雑になりますが、入れなくても十分美味しいです。
フライパンはちょうど良い大きさだと煮汁の量が少なくてすみます。
今回は20cmの小さめのフライパンで作りました。
Cocking Daisuke砂糖の量は好みがありますのでご自分の好みに合わせて調整してください、お店やスーパーの惣菜の場合砂糖がとても多く入っています。
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