だって料理が好きだから

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あなたは何のために料理をしていますか?

お腹が空いたから?美味しい料理を作りたいから?

あなたは誰のために料理を作りますか?

喜んでくれるお客さんのため?大好きな家族や恋人のため?

あなたはなぜ料理を作るのですか?

自分が作りたいから?誰も作ってくれる人がいないから?

普段気にしてないと思うんですけど、料理って必ず誰かが作ってるんですよね。

お店の人、家族の誰か、共に生きているパートナー

いろんな人がいろんな料理を作っています。

で、何が言いたいのかっていうと

料理って楽しいと思うんです、もちろん私の意見ですよ?

手間をかけて作った料理を誰かに食べてもらう。

食べてくれる人が自分の好きな人ならもっと楽しくなります。

あの人の好みはこんな味かな?辛いのが苦手だから少し香辛料を減らしてみようかな。

最近疲れているから優しい料理にしようかな、ここが踏ん張り時だから元気が出る料理にしようかな。

美味しく食べてもらえるかな?おいしいって言ってくれるかな?

そんなことを考えながら作った料理を食べて「おいしい!」って言ってもらえる。

どんなに大変でもその『ひとこと』で料理が喜びにかわってしまいます。

そんな料理の楽しさを伝えたい。

これから料理を始める人に

「料理って楽しい!」って伝えたい。

そんな思いでこのブログを始めました。

え?何でこんなことをするんだって?

聞いちゃいます?恥ずかしいけど言っちゃいますね。

『だって料理が好きだから』

このサイトを見て少しでも料理を好きになってくれると嬉しいです。

私が料理を始めたのは中学生の時。

もともと外食をしない家庭だったので普段の料理は母親が担当。

父親も料理が得意で休日の夕飯や昼食は父親特製の料理が食卓に並んでいました。

普段の味付けとは違う料理が並ぶ食卓はとても輝いて見え、とても嬉しかった記憶があります。

もちろん母親の料理はいつも美味しいのですが、たまに作る父親の料理は特別です。

そんな過程で育っていたため「料理って面白そうだな。」と料理を始めました。

その時は中華料理で有名な周富徳さんや金萬福さんがテレビに出ていて、特に中華料理にハマっていた記憶があります。

チャーハンを作るために中華鍋を買ってもらい、夕飯が物足りなかった時や休日のお昼ご飯の時に中華鍋を振っていました。

レシピ本を買ってもらいいろいろな料理を作ります。

父親と母親そして姉はその料理を『美味しい!』と言って食べてくれました。

そんなこともあり、社会人になってから、そして結婚してからは料理を作る機会が増え

日常でも料理をすることになりました。

友人を家に招いて私が腕を振う

料理が楽しくて、いろいろな食材を使いいろいろな調理器具を買う

そんな生活の中でいろいろな人の声を聞いていると

「旦那がたまに料理をしてくれるけど、片付けもしないで上から目線が酷い」

とか

「料理をしているんだけど旦那が文句ばっかり言って辛い」

そんな悲しい言葉を聞く事もありました。

料理は作るのも楽しい。食べるのも楽しい。

そんな素敵なことなのに、料理のせいで嫌な気持ちになってしまう。

そんなことをなくしたい。

そんなことをさせたくない。

そんな思いでブログを綴ります。

といっても、私も結婚当初はかなり良くないことをしていました。

料理をしても片付けをしない。

片付けは妻の仕事。

普段しない料理を作ってるんだからそのくらいいいだろ?

そのうえ料理を始めてからは

妻の料理には常にダメ出し

俺だったらこうする

俺だったらこんな料理は作らない。

そんな心無い言葉を投げつけていました。

そんな経験の中で少しだけ改善された私からの言葉です。

だって料理が好きだから

このブログを読んで、料理によって悲しむ人がいなくなるといいな。

そこでこの記事をみている旦那さん?奥さんを悲しませちゃだめですよ?

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