今回はTwitterのフォロワーさん「ゆるぱん」さんが公開しているレシピの作成レポートです。
詳細はゆるぱんさんのブログで公開されています。
材料の分量や詳細な作り方はゆるぱんさんのブログからご覧ください。
ゆるぱんさんのブログでは他にも料理レシピやお役立ち記事があります。ぜひご覧ください。
お手軽さ ★★★☆☆
調理時間 ★★★★★(1時間〜 )
調理難度 ★★★☆☆(中級者向け)
メイン食材の鯛の臭み取りや身をほぐす工程など、手間のかかる作業があります。
本格的な味なのにお安く仕上げるために手間を惜しまない料理愛に溢れるレシピとなっております。
材料
- 鯛のアラ
- 米
- 調味料
- 薬味
詳細なレシピはゆるぱんさんのブログをご覧ください。
作り方
Daisuke流の作り方です、ゆるぱんさんの工程とは少し異なりますが、やっていることは同じです。
昆布を半日以上水に浸しておき、蓋を開けたまま弱火にかけて出汁をとります。
煮出し時間は30分〜1時間程度でよいでしょう。
鯛のアラを霜降りをして臭みを取ります。
私が買った鯛のアラはちょっと古く臭みが強かったのでさらに酒で洗いました。(新鮮なものなら霜降りだけで十分です。)
霜降りをしたら鱗をとって。
グリルで香ばしい焦げ目がつくまで火を通します。
火が通ったら身をほぐして分けておきます。
鯛のエラ蓋は鋭利なので気をつけてください。私は指を切りました。(笑)
昆布出汁の中に身をほぐした後の鯛の残りを入れて弱火にかけます。
鯛のアラのみを火にかけてじっくり出汁を取っていきます。
昆布は沸騰直前に取り出してください。
研いだ米、鯛のだし汁、ほぐした鯛の身を炊飯器に入れ普通に炊きます。
盛り付けて薬味を散らしたら完成です!
今回は貝割れ大根、大葉、生姜を添えました。
ゆるぱんさんのレシピにある通り三つ葉があれば完璧です!
ポイント
鯛のアラは250円から100円引きで購入しました。
米2合分作るのに材料費300円くらいで、美味しい鯛めしを作ることができます!
(その他材料を含みます。)
鯛のアラから出る濃厚な出汁でご飯がとても美味しくなります!
ゆるぱんさん美味しいレシピをありがとうございます!
ゆるぱんさんのブログはこちらです、ぜひご覧ください
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