【冷凍ポテトで時短!】とろ〜りホワイトソースの海老ポテトグラタン
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Cocking Daisuke
冷凍フライドポテトを使った時短ポテトグラタンです。海老をたっぶり使うと旨味が出てとても美味しくなります。
お手軽さ ★★★☆☆
調理時間 ★★★☆☆(30分〜 )
調理難度 ★★★★☆(初心者向け)
じゃがいもは冷凍フライとポテトをチンするだけ、ホワイトソースは既製品かRumicを使えばあっという間に作れます。
目次
材料(4人前)
- 冷凍ポテト 400g
(ナチュラルカット)
- えび 150g
- ホワイトソース 200〜300g
- 自作する場合は
- バター 30g
- 小麦粉 大さじ3
- 牛乳 300cc
- コンソメ 小さじ1
- 塩、胡椒 適量(少し多めくらいがおすすめです)
- シュレッドチーズ 100g〜(好きなだけ)
- たまねぎ 小1個(中1/2個)
- オリーブオイル 小さじ1
- 塩胡椒 適量
作り方
①材料の準備
たまねぎは薄くスライスする。
ホワイトソースを作って塩胡椒で味を整えておく
今回は時間がなかったのでRumicを使ってホワイトソースを作りました。Rumic一袋あたり牛乳200ccを鍋に入れて火にかけるだけで簡単です!
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ハインツもおすすめです
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②海老の下拵え
②−1 海老は殻を剥き背ワタを取ります。
私は背中を包丁で割って背ワタを取っていますが、楊枝などでとっても大丈夫です、気がすむまで綺麗にしてください。
②−2 海老をボウルに入れ片栗粉(分量外)をふりかけて揉み込んで汚れを浮き上がらせます。
流水で洗い、水気を切っておいてください。
(この工程を省きたい方は、殻なし背ワタ処理済みの海老をご購入ください。)
②−3 フライパンにオリーブオイル(分量外)を敷いてエビを炒めます、全体的に赤く美味しそうになったら火を止めてください。
香ばしさを出すために一度フライパンを炒めていますが、そのまま⑤の工程で使っても大丈夫です。
その際は海老に火が通っているか注意してください。
エビを炒める際に水分が出ますが後で使いますので捨てないでください。海老の旨味が入っています。
③焼く前の準備
③−1 グラタン皿にオリーブオイル小さじ1とスライスした玉ねぎを入れ、混ぜ合わせながらお皿の底面に均一に敷き詰めます。
(グラタン皿底面の焦げ付き防止になります。)
③−2 その上に冷凍ポテト400gを均一に並べます。
(ポテトの量はお皿の大きさに応じて変えてください。)
分量は大体で大丈夫です、ポテトが少なければホワイトソース多めのとろとろグラタンに。ポテトが多ければ、ポテトメインのホクホクグラタンになります、
④レンジで加熱
冷凍ポテトが温かくなるまでレンジで加熱します
今回のお皿だと800wで6分くらいでした。
(材料や形状によって時間が異なります、4分くらいから様子を見て少しずつ加熱してください。)
温まりにくいお皿の中心のポテトが温かくなったら次の工程に進みます。
⑤オーブンで加熱
⑤−1 温まったポテトの上にホワイトソースをかけ海老を並べます。
※この時に工程②で出た海老汁も一緒に振りかけてください。
⑤−2 最後にシュレッドチーズを全体にかけ200℃に温めたオーブン(オーブントースター)で10分加熱したら完成です。(加熱時間は様子を見ながら調整してください)
ポイント
今回ポテトは皮付きのナチュラルカットを使用しています。
シューストリングカットのポテトでも作れますが、ホクホク感が出にくい上に細くて長いので少し扱いづらいでしょう。
ナチュラルカットかギザギザのクリンクルカットをおすすめします。
日本経済新聞
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Cocking Daisuke
もちろん生のじゃがいもを茹でて作っても美味しく作れます。
冷凍フライドポテトは他の調理にも使えて、もちろんそのままあげてもおいしいのでおすすめです。
油分が入っていますので、煮物は難しいですがジャーマンポテトなど炒め物にも使えますよ。
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