ごはんがすすむ!ふわふわおいしいぶりの照り焼き

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Cocking Daisuke

基本の味付けはカレイの煮付けと同じです。
違いは最初に焼き目をつけるくらい、とっても簡単です。


お手軽さ ★★★★☆
調理時間 ★★★★★(15分〜 )
調理難度 ★★★★☆(初心者向け)

ポイントは最初に小麦粉をまとわせることと、タレをかけながら焼いてあげることです。
こうすると身がふわふわでタレがとろとろに仕上がります。

目次

材料(2人分)

  • ブリ    2切れ
  • しょうゆ   大さじ2
  • みりん    大さじ2
  • 酒      大さじ2
  • 砂糖     小さじ2〜3
  • しょうが   薄くスライス2枚

作り方

STEP
ブリの下処理

ブリは両面に塩を振って10分置いて余分な水分を出しましょう。

10分経ったら水気をキッチンペーパーで拭き取って小麦粉(分量外)をまとわせてあげます。

余計な小麦粉ははたいて落としましょう。

パックの上で作業すると洗い物が1つ減ります。

STEP
ブリに焼き目をつける

ブリに油(分量外)を引いたフライパンに投入します。

中〜弱火で両面に軽く焼き目がつくまで火を通します。

余計な油が出てくるので都度キッチンペーパーで拭き取りましょう。

テフロン加工のフライパンで調理するとこびりつきにくく調理がしやすくなります。

STEP
調味料をいれて10分間火を通す

調味料を入れてたら強火にかけます、タレが沸騰したらアルミホイルを丸く整形して落とし蓋にします。

ここからは弱火でじっくり火を通しましょう。

STEP
タレをかけながら照り焼きにする

10分煮込んだら一度ぶりをひっくり返してタレをスプーンで回しかけながら弱火で煮詰めます。

程よくとろとろになったら器に盛ってタレをかけて完成です。。

焼肉のタレくらいの濃さが目安です。あまりに詰めすぎると焦げるので気をつけましょう。

ポイント

最初に小麦粉をまとわせることによってブリの身が硬くなりにくく、ふわふわに仕上がるうえにタレが絡みやすくなります。

焼くときに油を取ることで臭みがなく、ブリの旨みが十分に出た照り焼きになります。

Cocking Daisuke

冬はブリに油がのってとっても美味しくなります。
是非お試しください。

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